御本殿(御社殿)

・地域の崇敬者有志の方々による寄付により、大正時代に拝殿が完成しました。拝殿には「絵馬」や「絵画」など様々な奉納をいただき、ご鎮座千年以上の歴史に恥じない御社殿となりました。

 

 

 

功霊殿

・境内にある功霊殿は、日露戦争から大東亜戦争まで、砺波地区から出征された護国の英雄二五二余柱をお祀りしています。毎年八月には慰霊祭を開催し、遺族、地域住民の方など多くの方にご参加いただいております。

鳥居杉の神木

・当神社の正面に左右一対の大杉(樹齢約五百年位か)が聳え、鳥居杉の神木として知られています。

 

 

 

 

 

 

大幟の由来

・春・秋の例大祭には、村の中央に一郷在住民が歓びの誠を顕す表徴として、天空高く掲揚する一旈の大幟がある。此の幟には墨痕いと鮮やかに「清明在躬気志如神」と筆跡闊達筆雄渾にこの詩章の一句が大文字に書かれている。抑々此の揮毫は遠く嘉永の昔、郷土が産んだ逸材宮永半佛先生の作並に書に成るものである。先生はその一句章を書き下すにあたって、其詩文に在るが如く「清く明るく丹心身を保つ時、その気志は霊明神の如し」と言々句々、上御神徳を称えまつり、下、氏子の日夕服齎す可きを諭し、人間完成への正信正念を精魂込めてお示し下さった。神人合一物心一如の境地のご教示と推察する次第である。

話し手:辻野喜与之 聞き取り:村上勝則